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本物の高性能住宅とは

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本物の高性能住宅とは

住宅街などで、レンガ造りのお家やお店が
目が留まったことはありませんか?

 

日本ではレンガ建築の数は決して多いわけではありませんが、
木造建築や鉄筋コンクリート造にはない、
レンガ建築独自の魅力があります。

レンガ建築は木造建築最大のデメリットである、
火災に弱いという点をカバーできるだけでなく、
曲線を取り入れたおしゃれな外観にできるという点も
メリットの一つです。

 

日本でレンガ建築がすたれていくようになった出来事というと
1923年の関東大震災にさかのぼります。
それ以前も、レンガ建築が地震に弱いことは知られていましたが、
この大災害をきっかけに変化がおこりました。
建物については耐震性を重視されるようになり、
レンガ造りに変わって鉄筋コンクリート製が主流になっていきました。


地震大国の日本には、レンガ造りの建物は向いていないのでしょうか?
もちろん、自然環境が違うので、ヨーロッパの建築を
日本にそのまま持ってくることはできません。

ですが、住宅の長寿命と住む人の健康を守ることができるのは、
本物の高性能住宅であるレンガの家ではないでしょうか。

 

レンガ積みの家に使用されているレンガは
高温で焼成された本物のレンガで、
よくある外壁に採用されている、
レンガ風のプリント模様とは全く異なります。

心身健康で快適に暮らしていただきたいからこそ、
レンガの家をお薦めします。

 

レンガ造りの家。
それは、レンガそのものを焼き上げるところから始まっています。
土選びから始まり、その配合も
レンガの特性を知り尽くしたレンガ職人が本物にこだわり、その本物を練り上げて初めて誕生するのです。

 

レンガの家は、自然の恵みでもある土に新しい価値を加えて、
他にはない、たった一つだけの家をつくりだしていきます。

 

ところであなたが家を建てる時、気になるのは何ですか?
イニシャルコストの坪単価なのか、それとも入居後のランニングコストなのでしょうか。

 

レンガの家は、長期ローンを組んだ際の金利も計算に入れると
一般住宅に比べ、大幅なコストの削減ができることもあります。

これもレンガの家のもつメリットの一つです。

 

環境配慮の家づくりは、今や当たり前のことになりつつあります。
例えば、節水型トイレやLED照明、高断熱のサッシ、高性能の断熱材など、
暮らしのなかに省エネ建材や設備などが使われることが当たり前になりつつあります。

 

地球と一緒に暮らすということ、しかも快適に暮らしていくということ。
それを実現できる家の選択肢は、限られているのではないでしょうか。

健康で快適に暮らせる家、それがレンガの家だと感じています。

 

なぜなら、住宅内全体の温度や湿度を一定の温度に保つことで、
健康上のトラブルを避け、快適な家づくりを実現できることも理由の一つだからです。

 

また、レンガは高機能の建材でもあります。
耐熱性・保温性・断熱性・耐水性・耐摩耗性・耐久性・低吸水性に
優れています。

家の中まで居心地よくしてくれるのがレンガの家。
ナチュラル、カフェ風、カントリーなど、内装のスタイルも思いのままです。

 

独立しカップルで住まいを探し、住まいを見つける。
その住まいに暮らすうちに我が子が生まれ、
もっと先には孫が誕生するかもしれない、、、そんな幸せを想像してみて下さい。

 

そういったことに思いをめぐらせるとき、
人生で本当に大切なものに初めて気づくかもしれません。
自分の暮らしの快適さや好みはもちろんあるけれど、
それだけではなく、ずっと先の未来まで人と人とが繋がっていく、
そのためには、どんな家がいいのでしょうか。

今の流行や利便性、個人的な好みを重視するのでなく、
もう一歩先の、家族や生き方について、深く深く考えることが
家づくりにおいて大切なことなのではないでしょうか。

 

自分の幸せを1番に思い描き考えていたころとは違い、
しだいに家族や大切な人の優先度が高くなってくる時・・。
家を建てるという選択をするときは、そんな転換期なのかもしれません。

 

レンガの家は、ヨーロッパの伝統と日本の風土を融合させた
資産価値ある住まいです。

ひとが人生の本質にむきあうとき、
レンガの家と向き合うことになるのかもしれません。

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レンガの家と木造住宅

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レンガの家と木造住宅

レンガは呼吸しています。


土から生まれた自然素材のレンガは、
木造住宅よりも優れた品質をいくつも持っています。

 

例えば、レンガの家に住むひとたちの声を拾ってみると、
5月頃の温感を家の中で年中味わっていけるということです。

これはストレスフリーな環境を生み出しているとも言えますよね。

人間は微妙な変化をも五感で感じとって生きています。
温度のバリアフリーがない空間では、住まいのストレスを解消でき、
心身の健康に大きな影響を与えることになる可能性があります。

 

今では多く使われるようになった現在のレンガ風外壁ではなく、
煉瓦積みの家に住むということは
三世代後にも引き継いていけるような家に住むということでもあります。

 

環境に対しても負荷のかからないのがレンガの家なんですね。

そしてレンガは、例えば雪がふり積もる中においても、自分の城をかまえるのには
もってこいの材料ともいえます。

レンガのもつ性質が、そのようなことを可能にしてくれるのです。

 

時が経つにつれて風格や深い味わいが現れてくる素材は
他にはないといえるでしよう。

コンクリートやタイルなど他の建築材料では、
どんな色を使ってもレンガのような温もりは表現できません。

 

北国にレンガが使われているのは、温かさを生み出すためなのかもしれません。

レンガのもっている質感が北国の室内の生活の中で、
特に大切な意味をもっているからでしょう。

レンガ造りの建物の中で過ごすと、一般的な住宅の中で
過ごすのとはまた違った感覚を味わえるからです。

 

また、日本でよく使われる木造住宅の寿命は30年といわれますが、
実はこの数字は解体された木造住宅の築年数からの算出に
よるものです。

実際にはもっと長く住むことが出来る家もあり、
本来住まいとして使える状態であるにも関わらず解体されている
中古住宅が多いのが日本の現状です。

 

解体された住宅築年数を国際比較すると、
レンガ造りが主流のアメリカでは55年、
イギリスでは77年となっており、
日本の住宅の寿命は著しく短いことが分かります。

いままさに環境破壊が進んで、エコロジーへの関心が高まる中、
土に還るということがエコロジー製品である条件にもなっています。

土からできているレンガという建築材料は、
最良のエコロジー素材と言えるのかもしれません。

 

レンガは、ご存知のようにメンテナンスフリーの材料であり、
目地を外せば、リサイクルとして使うことができます。
増改築にも対応できるため、社会環境にも優しい材料です。

ボンド等の接着剤を使用してもいないため、
廃材等もリサイクルできます。

また、レンガ造りの家は資源を無駄にしない省エネルギー構造にもなっています。

 

そうすると、レンガ造りの家と木造の家、どちらを選択しようか、
迷う方も出てくるかもしれません。

どちらも住居に適した建材ですが、レンガは自然の熱を保持するため
寒い気候の下ではとてもうまく機能します。

どちらを選択するのか悩んでしまったときには、場所や目的、メンテナンスなどの問題、
これらを改めて考慮してみてください。

 

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リフォームでレンガの外壁に

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リフォームでレンガの外壁に

本物のレンガで家のデザインをフルチェンジしませんか?

 

現在は一般的な外壁はサイディングが多いですが、10年一回塗り替えが必要になってきます。

レンガの外壁リフォームなら、新築以上にデザインに飽きがこないでしょう。

しかも、10年に1回の塗り替えも必要ありません。

自宅の外壁をレンガにリフォームすることを、今回はお薦めします。

 

日本では目にすることが少ないレンガの建物ですが、
そもそもレンガとは何で出来ているのでしょうか。

レンガとは、粘土に泥・砂などを加え練った材料を、型に入れて乾燥、
もしくは素焼きした建築材料のことを指します。

一つのレンガは直方体の形をしていて、モルタルを接着剤替わりにして
一個ずつ積み上げ、建築物を形作っていきます。
レンガの持つ独特の風合いは、土に含まれる成分や、乾燥・焼きムラの違いが作り出す
自然感のある色合い・形によるものです。

 

また、レンガには様々な色味があります。
皆さんがよく目にするのは赤茶のレンガでしょうか。
他にも、素焼き系、グレー系、白があります。


そして、レンガは加齢を楽しめる建築材料とも言えます。
一度施工してしまえば数十年後にもう一度張り替える必要もありません。

本物のレンガは無機質な素材の為、石やガラスと同様
紫外線や雨風にさらされてもほとんど劣化しません。
またレンガは、吸水性がかなり低く、水に強い部材であるため、
とても高い耐久性が特徴となっています。

そのようなことから、本物のレンガの場合では、塗装する必要性はありません。


他にもレンガにはこのような機能性もあります。

カビが発生しにくいこと、紫外線の影響を受けにくいこと。
また雨風に強く、劣化した部分のみをメンテナンスできるという強味もあります。

レンガには無数の微小な孔が開いており、外気の湿度に合わせて
水分を吸収したり、放出したりするため、室内を快適に保つことができます。

 

ですから夏は外からの暑さから建物を守り、エアコンなどの冷気を逃しません。
冬には外からの寒さから守り、夏を逃がさないことになります。
年間を通して快適な生活を送りたいのであれば、レンガにリフォームすることを
考えてみると良いでしょう。

一般的な外壁は素材を保護するため塗装を必要としますが
レンガは吸水性が低く耐久性にも優れているために、塗装によるメンテナンスは必要ないのです。

また、カビやコケが生えにくいという特徴もあります。

 

住宅の外壁の種類は様々ですが、本物のレンガではなく
レンガ調の外壁材を使用するケースも多く見られます。

レンガ調の外壁材の中には、サイディングとタイルの2種類があります。

サイディングは、触った時の感触が本物よりも柔らかく、
レンガ同士の溝が浅いです。
セメントと繊維質を固めて作られたボードで防水性がないため、
外壁塗装を定期的にしなければいけません。

 

レンガ調サイディングは、コーキングの劣化、サイディングの反り・割れ、
チョーキング現象、色褪せ、カビといった劣化症状がしだいに現れます。

補修方法は、塗装工事や張り替えを採用するケースが多くみられます。

 

サイディング外壁には本物のレンガのように防水性はありませんから、
定期的に外壁塗装に取り組んでメンテナンスする必要があります。

その他、サイディングボード自体が劣化してしまうようなこともあります。

 

レンガはほぼメンテナンスフリーと言って良く、
若いころのように動けなくなることを考えると
メンテンナスが楽なほうを選択しておけば、後が楽といえるでしょう。

レンガの家はローランニングコストハウスと言えます。


家を建ててそこに暮らす。
さらに、住み続けてということを考えると長きにわたり、
住む人がずっと幸せを感じられる住まいがベストですね。

 

レンガの外壁にリフォームして快適なエコライフを実現していきましょう。

 

 

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オンリーワンの住まい

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オンリーワンの住まい

どれひとつとして同じものはないオンリーワンの住まい。

 

人工的につくられたものではない、“本物の天然素材”を
使ってつくられた家があります。

 

その家は、 家族の健康を守ってくれて、
家族の歩みとともに成長していきます。

 

それは、レンガの家です。

 

親子孫と3代住み継げば,

建物のコストは三分の一で済むことになります。

経済面、地球環境を考慮してもお得だと思いませんか?

子どもや孫に家を引き継ぐときに、たいていの家は古くなり
資産価値もなくなってしまいます。

そうなると、建物を遺してしまうことになりかねないし、
そうでなくても住まう人がいなくなると
空き家となるため、解体撤去されてしまう可能性も大です。

 

そういった負債となる建物は多いですが、
レンガの家はランニングコストがほぼ必要ない、
長期間利活用できる資産となる建物です。

 

現在の日本では自分達が住む家に対して長年住宅ローンを
払い続けることがほとんどです。

苦労して支払いが済んでも、そののちに残された建物は
どうなるのか?
後の世代に引き継ぐことができる建物なのでしょうか。

 

世代をわたって住み継ぐことのできる家は、そうそうありません。
今の日本の住宅の平均寿命は30年ほどといわれています。

 

これからは環境のことも考えて、経済的にも優れた
レンガ積みの家をお薦めします。

レンガの家は百年健康住宅として、予想以上に機能的であり、
冬は涼しく冬は暖かく過ごせます。

 

そしてレンガ自体が呼吸しているので、家の中に空気のよどみがありません。

人も家も健康で長生きできるくらし、
理想ではありませんか?

 

レンガの家は、地球環境についても、
住まう家についても良い循環を生み出す家となっています。

また、環境負荷を低減できる低環境負荷住宅でもあります。

 

私たちの住む日本列島は、季節風や海流の影響を受けやすく
地域によって、気候が大きく異なります。

煉瓦積みの家は日本列島どこでも適応出来る
自然災害にも強い住宅なのです。

一例を挙げると、海沿いの住宅だけでなく、地理条件によってはかなり離れた場所でも起こりうる塩害。
塩化物イオンに影響されない煉瓦は、塩害の心配もないのです。

 

また、現在は住宅を建てる際に使われる建材や接着剤から出る、
揮発性有機化合物がもたらすシックハウス症候群も
問題となっています。

こういった室内空気汚染による
化学物質過敏症などの健康被害は、年々深刻な問題になっています。

 

ですが、レンガは自然素材で有害物質を発生させないため、
人体に優しい建築材料でもあるのです。

 

また、レンガを建物に使用する場合、コンクリートよりも
レンガは吸水率が低いため、高温多湿な日本において湿気にも強い素材として活用できるという
メリットがあります。

 

これから先の時代は身体に負荷をかけない、わたしたちに優しい住まいを
選んでみませんか?

 

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老後になっても暮らせる家

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老後になっても暮らせる家

定年退職や子供の独立を機に、
住まいを買い替える方も増えてきています。

 

購入当時には、自分たちのライフスタイルに
ぴったりだった家も、
年月を重ねて家族の在り方が変化し
住みづらさも出てくるからでしょう。

 

また、働き盛りで住宅を購入した人たちにとっても
定年退職の頃には、家も傷んできます。

 

そして、年齢で言うと50歳を超える頃から、
暑さ寒さも身体に堪えてきますし、家の耐震強度なども
心配になってきます。


健康への関心がより高まってくるのもこの年代ですよね。
健康な時には考えてもみなかったような様々なことを
考え始める年代ともいえます。

 

それから年金をもらいながらの生活も
遠くない未来にスタートするわけです。


実際はお金が必要なのに、収入が減る老後に
このような心細い状態では、安心して老後を過ごすことが
できませんよね。

 

このように長い目で見ると、健康面に特化して家や設備の性能を選ぶことも大事ですね。

 

若いときにはまったく問題にしなかったことが
だんだんと体に影響を及ぼすようになっていくことを
イメージしてみて下さい。

 

たとえば冬場になると、高齢の方はお風呂場で
ヒートショックを起こしやすくなります。

温度の急激な変化によって、体がショックをうけてしまうのですが
こういった問題も断熱性がすぐれた家なら
よりあたたかな空間を維持でき、過ごしやすくなります。

 

レンガは、耐熱性にすぐれた素材として知られています。
暑さや寒さが厳しい季節でも、
快適に過ごしやすい環境の住まいづくりに適しています。

 

少しでも健康面で負担を減らせるような家づくりを行うことで
安心度の高い暮らしを送ることができます。

そして、そんな家だと子供にも安心して
受け継いでもらえそうですね。


自分たちが年をとると、子供たちの将来についても
心配になるでしょうし、また何か残せるものがあれば
残したいと思うでしょう。

 

子供たちに残すのならば、やはり耐久性の高い家にする必要がありますよね。

レンガの家だと、他の外壁を使用した家と比べて
高い耐久性があります。

また、レンガはメンテナンスフリーであることが強みです。

 

ですから、子供世代まで長く住み続けたい場合におすすめです。

長く、世代を超えて暮らせる家づくりに
レンガの家を検討してみてはいかがでしょうか。

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サステナブルな住宅

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サステナブルな住宅

日本に住んでいると当たり前のように思いがちですが、
1世代ごとに住宅ローンに追われます。

 

ローンを組んでは建物を建て替えたり、または新築したりする
工程があるわけです。

 

既存の建物が壊されることは何を意味するのでしょう?
環境に負荷をあたえているのは、明らかですね。

 

建築の寿命を決めるのは、
物理的な要因と、社会的な要因とがあります。

社会的な要因には、経済的なものと、機能的なものがあるとされています。

 

物理的な要因は、建築構造躯体の劣化、付属物の劣化、
耐震性などが挙げられます。

新耐震基準が導入された1981年以前の建物には、
建築物に対する耐震診断が義務化されています。

 

耐震診断の基準に満たない建物は、
建築基準法を満たすべく
改修や建て替えなどを行うことが理想です。

 

地球環境の観点で考えると、建築物が長寿命である事は
一般的には地球温暖化ガス(CO2)の削減に繋がると言えるでしょう。

建物の寿命を50年程度と考え、建物のライフサイクルでみると、
建築時に発生するCO2の量は、解体されるまでに発生するCO2の量の
約1/5~1/3にも及ぶと言われています。

 

こうしてみると、建築時におけるCO2の発生量の多さに驚きます。

 

東日本大震災以降、省エネルギーに対する意識が高まり、
環境への理解もまた進んできています。

 

世界的な動きでみると、
「国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)」において、
2020年迄の排出について、地球の気温上昇を抑えるため、
実際に必要な温室効果ガスの削減量と
参加各国の削減目標値の差が開きつつある現状から
その差を埋める改善策を視野に入れるべきということもわかりました。

 

長寿命の建築は、その削減のための解決策の一つです。

 

いま、省資源なストック型社会への移行が求められていて、
建築物の長寿命化に対して高い関心が寄せられています。

 

また、2008年には「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が公布されました。

この事により、国をはじめとする関係各機関でも、建築物の長寿命化の実現・普及に向け、
施策や基準づくりを進めています。

「つくっては壊す」社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」社会への移行。

これは、建築物の長寿命化の目指す目標のひとつです。

いいものをつくり、きちんと手入れすることが
建築物の長寿命化を可能にすると考えられます。

 

「いいものをつくる」とは、強度や耐震性などの構造性能や
利用目的の変化などに対応すべく、
改修可能性や設備更新、維持管理が簡単にできるよう
建築することをいいます。

 

「きちんと手入れする」とは、構造部位や設備等の劣化診断を適切に行い、
必要に応じて修繕などを行って、建築物の性能をできるだけ長持ちさせることといえます。

 

これらを踏まえながら考えると、環境に良い家とは、
自然の力を取り入れながら、二酸化炭素を極力出さずに暮らせるような家といえます。

 

人間は石炭や石油などを燃やし
エネルギーを作り出して生活を豊かにしてきました。

そして、地球上に二酸化炭素が増えて地球温暖化が起こってしまっています。

 

私たちが目指すべきはサステナブルな住宅です。

近年はSDGsでも注目を浴び、サステナブルな住宅といっても
名前が知られるようになってきました。

 

サステナブルな住宅とは、長く住み続けることで次世代の子どもたちにも受け継ぎ、
人にも地球にもやさしい家づくりをすることです。

 

ところで、日本は新築文化なので、住み始めたらあとは価値が下がるという
資産価値に対する背景があります。

そうやって、短いサイクルの住宅建築の様式が
できあがってきたのですが、そうすると施工に使う建材の消費・重機によるガス排出、
解体時の廃棄物など環境にもさまざまな影響を与えます。

 

サステナブルな家作りは、長年住み続けられる頑丈な構造や機能性がポイントです。

地球温暖化を防いで環境を守るために、生活する上で二酸化炭素を出さないように
考えられた家を建てたいものです。

例えば太陽光発電を使ったり、家の外壁に使用する素材にもこだわることで、
より環境に良い家を実現することができます。

 

レンガは粘土や頁岩、泥などの自然素材を原料とし、
自然素材で作られた環境に優しい外壁材です。

 

砕くと土に還すことができ、また有害物質を発生させません。

また、レンガの家は長寿命の家なので、エネルギーの削減になりますよね。

今は、断熱材を入れることで断熱性を高める家も多いですが、
レンガの家ではそもそもレンガ自体の断熱性が高いので
夏は涼しく冬は暖かく暮らせます。

それは、冷房や暖房を必要以上に使わない暮らしに繋がります。

その結果、光熱費を抑えられるだけではなく、エネルギーを無駄遣いしないため
省エネ効果も高くなります。

 

断熱性の高い家は他にも利点があり、
熱中症やヒートショックの予防にもつながります。

 

また自然素材を使って家づくりを行うことで、アレルギーなどの健康被害を避けることもできます。

 

メンテナンスが少なく耐久性の高い素材を使えば、
リフォームやメンテナンスによる古い資材の廃棄も減らすことにも繋がり、
費用をかけずに長く住むことができます。

 

サステナブルな住宅、目指しませんか?

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レンガの家を勧める理由

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レンガの家を勧める理由

わが国には、まだまだレンガの家は普及していません。

 

大きな理由としては、日本固有の四季にあります。

日本は、夏は暑く湿度が高いため、例えば石で家をつくると

家の中は蒸し暑く結露だらけになってしまいます。

木造なら、断熱性が高く、調湿作用もあるので、日本の気候にとても適していますよね。

 

明治維新後、西洋建築の技術が日本に入ってくるようになり、

戦後には、鉄筋コンクリートの使用も一般的になりました。

しかし、今でも戸建て住宅の8割以上が木造で建てられています。

木造の他には、コンクリート造りや鉄骨、石造り、レンガ造りなどがあります。

 

実は、レンガの家は意外にも日本の気候にもマッチしているのです。

レンガの家は健康に優しい特徴があります。

優れた断熱性と遮熱性によって、一年中快適な住まいを実現してくれます。

冬は暖かく夏は涼しく快適なので、気温差によるヒートショックが起こりにくいのです。

断熱性が高いため、床下や壁の中で結露が発生しにくい特徴があります。

そのためカビ・ダニアレルギーを防ぎます。

また、万が一火災が起きても有害物質が発生しません。

省エネ効果が高く、長期間にわたって住み続けられる住まいです。

 

また、夏の室内温度上昇対策としての効果が期待できるため、家の中で熱中症になることを防ぎます。

そして、レンガの家は湿気に強い特徴があります。

レンガは陶磁器のように高温で焼き上げられているので、
水分吸収率が低く外の湿気を遮断します。

梅雨の時期でも外の湿気が室内に入り込むことはなく、
カビやダニの発生を抑えられます。

 

湿気に強いという特徴は、湿気の多い日本にピッタリ。

レンガの家は、実は日本の風土に合うのです。

 

猛暑や厳冬に対応した快適な暮らしが実現するのは、
このような独特の機能を併せ持っているレンガの家だからこそ。

 

遠い昔から存在しているこのレンガが、
気候変動が問題となっているこの時代の最先端を走っているといっても過言ではありません。

レンガは、夏や冬の冷暖房費の節約をももたらしてくれるのです。

 

皆さんは、レンガを日本にはなじみのない素材だと思っていませんか?

レンガはイメージ的に西洋の素材だからと、家を建てる素材としては
敬遠してはいないでしょうか。

 

レンガは西洋から入ってきた文化ですが、
日本にも煉瓦をつくっている会社があります。

今の日本に、100年以上前から続いている煉瓦製造会社があるときくと、
驚きでしょう。

 

今の社会はもう、昔のように惜しみなくエネルギーを使って、
モノをどんどん生産すればよいというものではなくなってしまいました。

気候の変化、二酸化炭素の排出量など、
環境に敏感な時代を迎えています。

今私たちが身を置く環境を傷つけることなく、
生活を豊かにする方法を考えるチャンスです。

 

地球温暖化のせいか、ここ数年は夏の暑さが大変厳しくなっていますね。

熱中症で死者もでる時代です。

環境問題と私たちの生活はもう、切っても切り離せないものとなっています。

冷房があればこと足りる、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、電気代はかさみますよね。

 

都市全体を冷やす方法を真剣に考えるべき場所に、私たちはいるのではないでしょうか。

二酸化炭素の排出を抑えて持続可能な環境を実現する冷却について、
真剣に考えていかなければならないのではないでしょうか。

 

環境と建物はつながっています。

つまり、家と屋外とは一体で考え、よくしていかなければなりません。

例えば冷却であるなら、屋根の緑化や街路樹で都市の表面を冷やすことです。

 

レンガで造られた家は、これまで述べてきたように
日本の環境にも適応した動きをみせてくれます。

例えば、レンガの壁は外と中、室外と室内の熱の行き来をゆっくりしたものにします。

さらに、天井や床の断熱材と組み合わせると、
室内の温度を安定させることができます。

言い換えると、冬は暖かく、夏は涼しい家だということになります。

冬は暖かな空気を室内に留まらせ、夏は涼しい空気を室内に留まらせます。

 

こうした住まいに住むことで、光熱費を節約することになり、
結果として二酸化炭素の排出量を削減することにつながります。

 

そう考えると、レンガの住宅は
今流行の環境に優しい持続可能な住宅と言えるでしょう。

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レンガ張りとレンガ積み

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レンガ張りとレンガ積み

日本のレンガの家というと、
外壁にレンガタイルを張ったものがほとんどです。

 

レンガ張りというと、
コンクリートでできたタイルでつくるものと、窯業系レンガタイルなどがあります。

 

窯業系レンガタイルには、吸水性はありません。

ですが、建物が温度や湿度の変化によって、膨張や収縮を繰り返す場合、
レンガタイルが脱落するおそれあります。

 

コンクリでできた薄いブリックタイルは吸水性があり、
雨にさらされると亀裂が入る恐れがあります。

そして建物の変化で脱落することもあります。

 

建物の変化というと、
外的要因の地震であったり、地盤沈下などがあります。

 

では、レンガ張りはどのようにされているのでしょうか?

 

レンガタイルの場合、宙に浮いた状態で接着剤で張られます。
ですから、建物の構造体に重量負荷がかかってきます。

 

長く持ちそうなレンガタイルですが、
他のサイディング同様、定期的なメンテナンスが必要となることは
一目瞭然です。

 

一方、積みレンガは基礎の上に積み上げられます。

ですから、建物の構造には全く触れないまま。
重量負荷がかからないというわけです。

 

それでは、窯業系レンガタイルや、ブリックタイルが外壁に与える負荷は
実際のところどうなのでしょうか。

40坪程度の家の外壁に対しては、
ブリックタイルでは約7トンの負担がかかります。
窯業系レンガタイルは3トンほどです。

これに対し、
積みレンガは25トンの重さがかかりますが
外壁には負荷は当然かかりません。

 

高温で長時間焼かれた積みレンガ。

吸水性が非常に小さく、水分を含まないばかりか、
温度変化による伸縮にも強いため、割れが入ることも滅多にありません。

 

以前、東京都でビルの外壁のタイルがはがれて落下したニュースが
流れたのはご存じでしょうか。

 

9階建てビルの7階あたりで外壁のタイルが縦75cm、横20cmにわたって剥がれ、
約20m下の歩道に落下しました。

幸いけが人などは出なかったようですが、レンガタイル張りの外壁の剥がれ・脱落が実際に起こりました。

落下の原因は、タイルの目地であるモルタルに小さな割れが入り、そこから雨が侵入。

そして、防水性がないコンクリートやモルタルを劣化させたのだと考えられます。

当然、コンクリートの中に入っている鉄筋も水分でさびてしまい、
そうした腐食で膨らんだ部分がタイル部分を外に押し出したのでしょう。

 

今後このような危険を回避するためには、
人造のレンガタイルを外壁に張るのでなく、
本物のレンガ積み外壁にすることが望ましいのは明らかですね。


劣化したタイル張りの外壁は、
大きな地震や台風で剥がれてしまうリスクが低くはないでしょう。

時間がたつほどに価値が大きくなっていくレンガ造りの家。

 

あなたならどちらを選択しますか?

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内装にはレンガを

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内装にはレンガを

外壁ではなく、内装にレンガを使ってみたい!
そんな方におススメしたいのが今回の記事です。

 

レンガは外壁や塀など、外装建材のイメージがありますが、内装にも使われています。
温かな土の質感はくつろぎのひとときを演出してくれることでしょう。

味わい深いレンガ特有のデザインが好きな方や、
輸入住宅系のテイストの家が好きな方に。

 

内装の壁に使うと、朝と夕方では壁の色も違って見えることから、
まるで生き物のようだと言う人もいます。

数色を選んでブレンドして使うことも可能なので、
カラーバリエーションは無限となります。

レンガを使って、世界にたったひとつの家をつくることができます!

 

レンガの原材料は泥や粘土なので、
水分を吸収しやすい性質を持っています。

湿度を自動調整してくれるので、この性質を生かして
家の中にレンガを使ってみるのはいかがでしょうか?

 

例えば、湿気の入りやすい玄関土間にレンガを使ってみることも良いですね。

土間をレンガにすることで、華やかな雰囲気にもつながる効果も期待できます。

レンガの表面のザラつきのおかげで、雨の日でもまったく滑りません。

 

また、間仕切り壁やカウンターの土台部分などを、
積みレンガで作るのもひとつのアイデアです。

それでも、リビングなどの広い居室に
レンガを取り入れるのに躊ちょしてしまうときには、
洗面所などの小さめの空間に活用するのはいかがでしょう?

 

レンガの色合いによっても家の雰囲気ががらりと
変わってしまいます。

例えば抑えめの色にすると重い印象ではなく、
爽やかな雰囲気に仕上がります。

落ち着いた茶系のレンガは、木製のオープン棚とも相性がよく、
心地よいヴィンテージ空間を演出してくれます。

レンガにしか出せない独特な風合いは、
ヴィンテージテイストやスタイリッシュな空間にもよくなじみます。

 

例えばこういった使い方は?
リビングとダイニング間の壁に、
防音効果を持たせるためにレンガを使用し、
レンガ造りのようなホームシアターに!

 

また、キッチンでも好みのスタイルに合わせてレンガの色を選ぶと、
インテリアの雰囲気はぐっと良くなります。

ホワイト系など明るい色のレンガは軽やかな雰囲気があり、
ナチュラルやフレンチテイスト・カフェ風の雰囲気を作れます。

凹凸感のあるレンガであれば素朴な印象に、
タイルのようななめらかなレンガであれば洗練された印象になります。

 

濃い色のレンガは重厚感があるので、クラシックや男前インテリアなどによく似合います。

少し懐かしい雰囲気と、ビンテージな味わいのあるレンガ。

デザインの好みで選ばれる方も多いのですが、
実は実用面でも優れものなのです。

 

例えば、キッチンで使う場合ですが
レンガは耐火性や耐水性に優れているため、
火や水を使うキッチンにも安心して使うことができるのです。

 

シンクの周りや背面の奥の壁、キッチン側面の壁などに
アクセントとしてレンガを取り入れてみてはいかがでしょうか?

キッチンの壁は油汚れとの戦いですよね。

油を使う料理をすると、必ず油はねや油煙が立ち上り、
知らず知らずのうちにコンロ周りの壁はベトベトになっていきます。

普通に考えれば、お掃除しやすい=拭き取りやすい壁にしたいところ。

こういった理由から一般的な住宅ではキッチンパネルを貼り付けると思います。

ですが、レンガは油を吸収してくれるため掃除の必要がないといっても過言ではありません。

 

実際、キッチンにレンガの壁を作ったお客様からは、
掃除の必要がほぼなかったという声もいただいています。

見た目にも汚れた感じは全くなく、触ってみても
レンガのもつザラザラの感触のまま。

掃除しやすい壁、ではなく掃除しなくても味わいの出る壁、
これは心強いですね。

 

ぜひ、レンガの内装を選択肢の一つに考えてみてはいかがでしょうか。

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ライフサイクルコスト、安いのはレンガの家!

福岡県を中心に煉瓦造りの家にこだわる工務店をご紹介。煉瓦の家を建てるなら煉瓦の家.com

ライフサイクルコスト、安いのはレンガの家!

レンガの家を建てたいけれど
建築費が高いからと躊躇していませんか?

 

ランニングコストやライフサイクルコストなど、
住宅にかかるお金をトータルで考えた時に、
レンガの家と木造住宅とを比較すると
金額的にだいぶ差が生じてきます。

 

ライフサイクルコストとは、
住まいの一生にかかるお金のことを指します。

住まいにかかるお金は『建築費』だけではありません。
建築費は、一見高額に見えますが
ライフサイクルコストのほんの一部なのです。

 

住宅は、長年にわたり住み続けることでさまざまな費用がかかります。
一生の中で家屋に対して、どれくらいの金額を
支払わなければならないのかきちんと把握し、
「年単価」 (住まいの一生にかかる、一年あたりのコスト)の
経済的な家を建てることこそが、
長い目で見た時にお得といえるのではないでしょうか。

 

ライフサイクルコストの中には、
例えば、火災保険料があります。
木造建築物などの場合とレンガの家とでは
火災保険料にも差がでます。
当然、レンガの家の火災保険料は比較すると
安いです。


理由は、レンガの家は耐火性が高いからです。
耐火建築物や準耐火建築物は、火災保険料を安く抑えることができます。
火災保険は建物の構造(柱・はり・外壁等)によって保険料が変わります。
コンクリート造の建物か木造の建物かで
火災や災害時のリスクに差が出るからです。
火災や災害に強いほど保険料が安く、
弱いほど保険料が高くなる仕組みです。

 

また、ランニングコスト(光熱費)も違いますよ。

ランニングコストに関しても、レンガの家のほうが
安く済みます。
レンガの家ではレンガ自体の断熱性とレンガの持つ蓄熱性、
壁体内の通気層の空気の流れにより
冷暖房の負荷を軽減することができるからです。

 

また、レンガでは同じ厚さのコンクリートと比較すると
約2.5倍の断熱効果もあります。

こうしたレンガのもつ特性により、
レンガの家はランニングコストが安くすむんですね。


実は、冷暖房に費やされるエネルギーは
暮らしに必要なエネルギーの約3割と言われています。

エネルギー消費の多い冷暖房費を
抑えられるということは、

地球にも優しいということになりますね。

 

こういったことから、
レンガの家は省エネの観点からも注目されています。

 

そのほかに、標準木造住宅だと
メンテナンス費用、リフォーム費用や(もしかしたら)建て替え費用
などもかかってきますね。

リフォーム費用についてはざっと見積もっても、
一般木造住宅では10年ごとのコーキングメンテナンス、
15年で再塗装、30年で再塗装または張替えが必要です。

 

ですが、レンガ積みの家では軒天、破風を
15年間で再塗装するくらいで済むのです。

 

レンガは、優れた建材として
歴史は古くから
世界各地で使われてきました。

日本においては、例えば特に沖縄のような高温多湿な過酷な気候は、
湿気が発生しやすい環境ですよね。
一例ですが、レンガを始めとする調湿機能を持つ
自然素材を多く取り入れた家の構造は、
沖縄という風土に最も適した外壁材とも言えます。

 

湿気の多い日本の風土にも適しているレンガ。
そして、ライフサイクルコストも安くすませることのできる、
レンガの家。

 

ここらで、日本の家屋=木造住宅
という概念からちょっと離れて考えてみませんか?