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レンガの家のもつ強み

 

積みレンガの家の外壁は50年以上も持続する耐久性があります。

また、「カビが生えにくく」「雨や風に強い」という特徴から、経年劣化は比較的少ないです。一般的な住宅では外壁の手入れ時期が10年ごととされていますが、積みレンガの家ではかなり長期間メンテナンスフリーで住むことができます。

さらに、積みレンガの家では塗り直しや外壁のやり替えなども必要ありません。
そのためランニングコストを抑えられるという面もメリットです。

上記で述べたように、レンガはカビや雨水にも強く、紫外線にも強いため、日焼けによる色ムラやカビ汚れ、欠けなどのトラブルも少なく、見た目も劣化しません。
また、住むほどに味が出て渋みが出てくることも特徴です。

幕末ごろに日本に伝わったレンガは1870年には日本でもレンガ工場ができ、多くのレンガ造り建物が建築されました。
しかし当時はモルタルで接着していたため耐震性が低く、東京大震災では多くのレンガ造り建物が被害を受けました。
その後地震が起こりやすい日本では向いていないとされる時期もありましたが、現在では鉄骨を通して施工することで耐震性を確保しています。

よりコストパフォーマンスに優れた快適な住まいを目指す方は、ぜひレンガの家を検討してみてはいかがでしょうか?