じめじめした梅雨の時期は、体調も不調になりがちです。
これからはエアコンが大活躍の季節ですよね。
猛暑が予想される今年の夏、ご自宅で使用する電気代もだいぶ高くなることが予想されます。
実は、建物の構造によってかかってくる電気代も変化するということは、ご存じでしたでしょうか?
例えばレンガの家に住むとしたら、どのような利点があるのか、それをお伝えしようと思います。
レンガのもつ、熱をためてくれるという性質は夏涼しいという事だけでなく、光熱費にも影響を与えます。
断熱性能・気密性が低い従来の住宅では、レンガの家と同じような快適な暮らし方をしようとすると
月に約2万円の差、35年間に換算するとすると840万円の差が出ます。
遮熱効果もあるレンガ積みの家は、外が暑くても中は涼しくて快適な空間をキープしてくれます。
毎年、暑い夏がやってくるたびに熱中症対策として政府もうたっているのは
「エアコンを必ずつけてください」というもの。
でも熱中症で病院に運ばれる高齢者の自宅では、エアコンがついていない家も多くあるとも言われています。
それは、エアコンが苦手というよりはエアコンをつけると光熱費がかかってしまうということも影響しているようです。
エアコンをずっとつけていても、あまり光熱費がかからないのがレンガの家です。
夏の電気代は冬の電気代よりあきらかに少ないという、お客様の声もきいています。
例えば40坪を超える家でも、夏の電気代は1万円をきっているご自宅もあるようです。
電気代も抑えられ、快適な空間をつくってくれるレンガの家。
新築や建て替えを検討している方も、レンガの家を視野にいれてみてはいかがでしょうか。