どれひとつとして同じものはないオンリーワンの住まい。
人工的につくられたものではない、“本物の天然素材”を
使ってつくられた家があります。
その家は、 家族の健康を守ってくれて、
家族の歩みとともに成長していきます。
それは、レンガの家です。
親子孫と3代住み継げば,
建物のコストは三分の一で済むことになります。
経済面、地球環境を考慮してもお得だと思いませんか?
子どもや孫に家を引き継ぐときに、たいていの家は古くなり
資産価値もなくなってしまいます。
そうなると、建物を遺してしまうことになりかねないし、
そうでなくても住まう人がいなくなると
空き家となるため、解体撤去されてしまう可能性も大です。
そういった負債となる建物は多いですが、
レンガの家はランニングコストがほぼ必要ない、
長期間利活用できる資産となる建物です。
現在の日本では自分達が住む家に対して長年住宅ローンを
払い続けることがほとんどです。
苦労して支払いが済んでも、そののちに残された建物は
どうなるのか?
後の世代に引き継ぐことができる建物なのでしょうか。
世代をわたって住み継ぐことのできる家は、そうそうありません。
今の日本の住宅の平均寿命は30年ほどといわれています。
これからは環境のことも考えて、経済的にも優れた
レンガ積みの家をお薦めします。
レンガの家は百年健康住宅として、予想以上に機能的であり、
冬は涼しく冬は暖かく過ごせます。
そしてレンガ自体が呼吸しているので、家の中に空気のよどみがありません。
人も家も健康で長生きできるくらし、
理想ではありませんか?
レンガの家は、地球環境についても、
住まう家についても良い循環を生み出す家となっています。
また、環境負荷を低減できる低環境負荷住宅でもあります。
私たちの住む日本列島は、季節風や海流の影響を受けやすく
地域によって、気候が大きく異なります。
煉瓦積みの家は日本列島どこでも適応出来る
自然災害にも強い住宅なのです。
一例を挙げると、海沿いの住宅だけでなく、地理条件によってはかなり離れた場所でも起こりうる塩害。
塩化物イオンに影響されない煉瓦は、塩害の心配もないのです。
また、現在は住宅を建てる際に使われる建材や接着剤から出る、
揮発性有機化合物がもたらすシックハウス症候群も
問題となっています。
こういった室内空気汚染による
化学物質過敏症などの健康被害は、年々深刻な問題になっています。
ですが、レンガは自然素材で有害物質を発生させないため、
人体に優しい建築材料でもあるのです。
また、レンガを建物に使用する場合、コンクリートよりも
レンガは吸水率が低いため、高温多湿な日本において湿気にも強い素材として活用できるという
メリットがあります。
これから先の時代は身体に負荷をかけない、わたしたちに優しい住まいを
選んでみませんか?