日本では、10年たったら外壁塗装、15年たったらリフォーム、
ということが当たり前のように受け入れられ、
家がつくられていました。
ですが、後に残る子供たちに財産を残そうとするならば、
その一つは長持ちする家を建てることでしょう。
メンテナンスが楽で、長い目で見るとコストもかからず、
それでいて長持ちもする、それがレンガの家です。
また、家族の健康について考えてみた場合でも、
レンガの家には価値があります。
レンガ自体に備長炭と同じような効果があるということが
わかり、空気をきれいにしたりしてくれたり
ひとの身体も健康になるといわれています。
人間はもちろんのこと、建物の健康にもよいのです。
また、これまで人間がしてきたように、
家を建て替えれば大量のごみが
発生し、また森林資源もエネルギーも使い、
無駄な二酸化炭素も排出します。
今後はそういったことを繰り返すよりも、
長く持つ家に目をむけてみませんか?
長持ちする家は、つまりはエコな家ということにもなります。
快適で健康的に暮らせて、安全でリラックスできる家。
そんな家で暮らしてみたいと思いませんか?