散歩したり、車で走っていても、住宅街の庭木、ガーデニングから
季節を感じられることがあります。
そういった場所を通るだけで、なぜか気持ちが落ち着いたりもするものです。
また、楽しい気持ちになったり、リラックスしていいアイデアが
浮かんだりもするでしょう。
住宅街を見渡すと、自分にとって好きな家、落ち着く感じの家、近寄りがたい家、
和む感じのする家、様々な印象をうけることかと思います。
こういうことを考えた時に、家は建てた人だけの
所有物ではないと感じられます。
例えばレンガの家の外観をみて、機械的な印象を抱く人は少ないと思います。
自然なものに接したときのように、ほっとする印象を抱く人が多いのでは
ないでしょうか。
また、レンガの風合いは、芝生や花々の彩りにとても似合っています。
そういった外観を目にすると、人工的な建築物とはまったく違う印象を抱くかと思います。
家は、街づくりにもつながっていきます。
それぞれの家は、その地域のイメージをつくりだしています。
その場所に居るときには、意識せずとも、家の外観は人の心に大きな影響を与えているものです。
レンガの家は、帰宅してくる家族にとっては、心からほっとする家でしょう。
窓から漏れてくる光からは、家のぬくもりや安心といったものを連想させると思います。
また、その近くを通りがかった人々に対しても
優しさと安心を与えてくれる家でもあります。
そんな安心感を生み出してくれる、レンガの家。
人にやさしい家、これから建ててみませんか。