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新築でも早くに引っ越せる家とは?

福岡県を中心に煉瓦造りの家にこだわる工務店をご紹介。煉瓦の家を建てるなら煉瓦の家.com

レンガの家に住んでみたら

ローコスト住宅は購入を決めてから、3ヵ月ほどで新居に引っ越すことが可能です。

土地を用意して一から設計を決めていく注文住宅の場合ですと、どういう家にするかを考える設計だけで1~2ヵ月かかるケースも多いです。

 

また注文住宅は、施主のこだわりが反映されるので、オリジナルの設計が多いのも特徴です。

ですので、仕様を確認しながら作業を進める必要があります。

そのため、着工から引き渡しまで半年以上かかる場合もあります。

その点、ローコスト住宅は、間取り・広さ・デザイン等が規格化されています。

 

そのため建築の手順も決まっていますし、施工を担当する建築業者も同じ家を何度も建てているため、工期が短くて済むという利点があります。

ですから、新築でも数か月で引っ越せるということが可能になります。

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レンガの家に住んでみたら

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レンガの家に住んでみたら

夏の猛暑のなか、外出から帰宅したとき。

実際どのような感じで
家の中を体感できるのでしょうか?

部屋の中がモワ~ッとしていない!とびっくりされることかとおもいます。

普段なら急いで窓を聞け、熱せられた空気を外に追い出し、エアコンと扇風機のスイッチを入れ・・と忙しかったと思います。

そして部屋が涼しく感じられるまで時間もかかったことでしょう。

なぜ、こういうことが起こりうるのでしょう?

それは、レンガの内部には無数の小さな気泡が存在するからです。

二重窓(二枚のガラスの間に空気層がある窓)と同じで、レンガ作りの外壁は空気の壁があります。

その結果、熱が伝わりにくいのです。

 

また、寒い冬の朝、あったかい布団からなかなか出られないご経験、皆さんもおありではないでしょうか?

でも、レンガ積みの家の場合だと、普通に起きて着替えができるということを
実感されることとと思います。

 

窓に結露、というのも冬の室内ではよくみかけますよね。

その結露が・・気づいたらない!というご経験もされるかもしれません。

レンガの家に住んでみて実感されることはきっとこのほかにもいろいろあるでしょう。

レンガのもつ良さをしって、家を建てる際の選択肢に考えてみてはいかがでしょうか?