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煉瓦の歴史

レンガを室内の壁にするとき、ふとした思いつきで使ってしまうと
イメージと違う仕上がりになることがあります。

レンガは独特の雰囲気があり、重厚感やお洒落な雰囲気を演出できます。

ただ、あまりにも目立ちすぎるため、部屋全体をレンガで囲うと重たい感じに仕上がってしまいます。

このため、レンガは部屋の壁1面にだけ使うというのが一般的な使い方です。

またはワンポイントでレンガを使うのもいいでしょう。

このように、圧迫感を与えない程度のレンガの量で抑えておくことも大切です。

また、明るい部屋でレンガを使う場合は、あまり主張しない薄めのカラーがおすすめです。

部屋全体をシックに仕上げたい場合ですが、その場合には濃い色のレンガを使います。

こうすることで、照明の光量を抑えることができ、大人の空間を演出できます。

レンガを使用する部屋をどんな空間にしたいのかハッキリさせておくと、レンガを選ぶときに役に立ちます。