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三世代が住める家づくり

福岡県を中心に煉瓦造りの家にこだわる工務店をご紹介。煉瓦の家を建てるなら煉瓦の家.com

三世代が住める家づくり

サイディングやモルタルの外壁は建てた時が一番美しいですね。

こちらは、年月の経過とともに劣化していきます。

その平均寿命は25〜30年といわれています。

ですから、10〜15年ごとのコーキングメンテナンスや再塗装が必要となってきます。

一方、レンガの家の基礎となる煉瓦は、1150℃の高温で焼成されています。

レンガは実は3100年もの耐用年数があり、半永久的にメンテナンスは不要です。

外壁のメンテナンスが不要ということは、それだけで金銭面でのストレスからも解放されますよね。

また、レンガの外壁は年月を重ねるごとに風合いが増して、経年美として住まいの資産価値を高めていきます。

現代に残っている歴史的建造物は、まさにレンガの高寿命・高耐久を実証していますよね。

このようにレンガ積みの家は、親から子へ、子から孫へと、3世代に渡って大切に住み継ぐことが可能です。

 

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室内の壁をレンガに

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煉瓦の歴史

レンガを室内の壁にするとき、ふとした思いつきで使ってしまうと
イメージと違う仕上がりになることがあります。

レンガは独特の雰囲気があり、重厚感やお洒落な雰囲気を演出できます。

ただ、あまりにも目立ちすぎるため、部屋全体をレンガで囲うと重たい感じに仕上がってしまいます。

このため、レンガは部屋の壁1面にだけ使うというのが一般的な使い方です。

またはワンポイントでレンガを使うのもいいでしょう。

このように、圧迫感を与えない程度のレンガの量で抑えておくことも大切です。

また、明るい部屋でレンガを使う場合は、あまり主張しない薄めのカラーがおすすめです。

部屋全体をシックに仕上げたい場合ですが、その場合には濃い色のレンガを使います。

こうすることで、照明の光量を抑えることができ、大人の空間を演出できます。

レンガを使用する部屋をどんな空間にしたいのかハッキリさせておくと、レンガを選ぶときに役に立ちます。