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煉瓦の歴史

福岡県を中心に煉瓦造りの家にこだわる工務店をご紹介。煉瓦の家を建てるなら煉瓦の家.com

煉瓦の歴史

レンガが日本にやってきたのは、幕末頃といわれています。

その後、1870年に日本で初めてのレンガ工場が作られ、さまざまな建物に使われるようになりました。

レンガ造りの建物は、レンガをモルタルで接着して造るのが一般的でした。

でも、この工法では、耐震性が弱く建築基準法を満たす強度が得られないので、建築許可が認められないといった時期もありました。

最近ではこのような工法が開発されています。

それは、「レンガ内部に穴を開け、基礎から鉄筋を通す」工法です。

こうすることで、耐震問題も解決できるようになりました。

また「レンガ中空積み工法」という外壁を、レンガの壁で覆う工法もあります。

この方法では、一般的な住宅よりも耐震性が高くなります。

このような技術の進歩により、耐震性が高い家づくりが可能になりました。

今日は、レンガの歴史についてお伝えしました!

 

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レンガの家に住む工夫

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レンガの家に住む工夫

レンガの家に住むと決まった時の、工夫。

皆さんはどういった工夫をされていますか?

レンガの外壁にはさまざまなメリットがありますが、防音性や遮音性がメリットとして挙げられます。

そんな特徴を活かし、例えばお子様の習い事に合わせてピアノルームを設置しても楽しいですね。

またレンガには断熱性もありますので、太陽光発電設備を取り入れるなどして省エネ仕様にしてもよいですね!

また、外観でいいますと、レンガのもつ雰囲気に合わせてアイアン製の飾りを付けたりすると、高級感が漂います。

外壁にレンガを使用することで、見た目の劣化が少なくメンテナンスコストを抑えられます。

また、レンガには耐熱性や耐火性に優れていることなどさまざまなメリットがあります。

そんなメリットを存分に生かしながら、レンガの家に住む工夫をしてみるといいですね(*^^)v