レンガの家といえば、外観にレンガを使ったヨーロッパの街並みのようなイメージを持つかもしれません。
実は、レンガは内装として使うこともできます。
近年はアンティーク家具などとの相性もよいインテリア性から、アクセントウォールとして利用されることも増えてきています。
また、レンガの耐火性、吸水性などの性質を活かしてキッチン周りを中心に内壁に使用している例もあります。
レンガの家は薪ストーブもよく似合います。
耐火壁が必要ですので、レンガを壁材や床材として使用するのが機能的にも最適です。
薪ストーブのクラシカルなデザインとの相性は抜群です。
レンガを内装に使うことで、インテリア性も高い上質な空間づくりができます。
こうした使い方により、空間の印象にアクセントを加えることになります。
レンガといえば、重厚感のある雰囲気が魅力。
レンガと一緒に照明も変えてみるのもいかがでしょう?
照明を温もりのある電球色にすると、より落ち着いた雰囲気を演出できますよ。