煉瓦の家について

煉瓦の家には、以下のような素晴らしい特徴があります。

まずは、ランニングコストの面です。
一般的な住宅の場合、10年に1回程度、100万円ほどの外壁の張り替えなどのメンテナンスが必要となってきますが、レンガの家はメンテナンスが必要ありません。

それから、快適な暮らしを実現することができます。
レンガの素材は、蓄熱性能があるので、夏はひんやりと、冬はあたたかい室内を保ち、外気温に左右されず室内を一定の温度に保ってくれます。
また、日本は湿気の多い風土ですが、それに適した通気性の良いレンガの家が建てられています。

レンガの壁の分厚さで、音がさえぎられるので外からの騒音から解放されます。また遮音性能がよいため、バイオリンやピアノなど室内楽器を演奏する際にも、外に音が漏れるのを遮ってくれます。都心、道路に面した立地などにもおススメです。

素晴らしい特徴はまだあります!
実は木造住宅よりも外壁煉瓦造りは地震に強いと言われています。
現在のレンガ積みの家の工法は、鉄筋コンクリートのようにレンガの内部に鉄筋やステンレス筋を通すことが一般化しており、耐震性が格段に向上しました。
また、住宅の構造を2×4工法で組んだり、外壁としてレンガ積み工法を採用することで、その相乗効果により、災害に強い家となることが公的機関の実験で実証されました。

また、環境にやさしいという点も利点に挙げられるでしょう。
粘土資源が豊富なオーストラリアで作られたレンガを使用し、使わなくなった際には土に戻すことができます。

以上のことから、自然災害が多い日本において、レンガ積みの家はこれからの家づくりの選択肢の1つではないかといえます。